ノールビンドニングでニードルケースを作った

帰省した際、母にたくさん毛糸をもらった。

そのひとつ。

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ニュージーランド🇳🇿の羊毛を自分で紡いだらしい。

でも、思ったより量が少なくて、作りたいものが作れなかったらしい。

極太の手つむぎ糸なんて、ノールビンドニングにぴったりじゃないですか!

ありがたくいただいてきた。

一度編んだのをほどいて巻いただけだから、よく見ると、縮れ麺みたいになってる。

前に絵本で見たように、お湯に当てて巻き直したいな…

 

でも今回は早く作りたいので、そのまま縮れ麺使った。

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「はじめてのノールビンドニング」に載ってる

小物入れ付ニードルケース

はじめてのノールビンドニング 縫うように編む、北欧伝統の手仕事

はじめてのノールビンドニング 縫うように編む、北欧伝統の手仕事

  • 作者: 北村系子,マツバラヒロコ
  • 出版社/メーカー: グラフィック社
  • 発売日: 2017/09/08
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)
  • この商品を含むブログを見る
 

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テレビ見ながら縫ったから(撮りためていた年末特番を消化した)ちゃんと目の数かぞえてなかったけど、まあ、いいんじゃないの?

 

できた!

 

ボタン

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マツバラヒロコさんのサイト

happy sweden - 北欧・スウェーデンのダーラナ地方からアンティークと手工芸をお届けします

 で購入

 

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紐なかったから毛糸にした。

縮れ麺だね… 

 

実は持ってた針を、1本失くしてしまい、これはケース作らねばと思った次第。

 

できあがったケース見てたら、

「素材違いで針もっと欲しいかもー」

とか思ってしまった。

沼。